JCBカードで始める投資信託積立!初心者向けガイド|松井証券×JCB クレカ積立徹底解説
「投資に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。この記事では、JCBカードを活用した初心者向けの投資信託選びガイドをご紹介します。
JCBカード×松井証券のクレカ積立サービスとは?
2025年5月より、松井証券とJCBが提携し、JCBカードを使ったクレカ積立サービスが開始されます。
このサービスのメリットは?
- JCBカードで投資信託が積立できる: 証券口座への入金手続きが不要で、クレジットカード決済のみで積立が可能です。
- ポイントが貯まる: JCBカードの積立金額に応じて、最大1.0%のOki Dokiポイントを獲得できます。
- 松井証券の投信残高ポイントサービスとの併用: 投資信託の残高に応じて松井証券ポイントも貯まり、ポイント還元率は業界最高水準です。
- NISA口座に対応: 新NISAのつみたて投資枠を活用すれば、非課税で投資できます。
初心者向け投資信託選び3ステップ
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投資目的・期間・リスク許容度を明確にする:
- 長期的な資産形成?安定した収入を得たい?目標を明確にしましょう。
- 投資期間は5年?10年?目標達成までの期間を設定します。
- リスクはどれくらい許容できる?自分の性格や状況に合ったリスクレベルを選びます。
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投資信託のタイプを選ぶ:
- インデックス型: 特定の指数に連動し、低コストで安定した運用が期待できます。初心者におすすめです。
- アクティブ型: ファンドマネージャーが市場を分析し、高いリターンを目指します。
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具体的な銘柄を選定:
- 信託報酬(運用コスト)が低い: 長期投資では、信託報酬の差がリターンに大きく影響します。
- 分散投資: 世界の株式や債券などに分散投資することで、リスクを抑えられます。
- NISA口座に対応: つみたて投資枠を活用し、非課税メリットを享受しましょう。
JCBカードでのクレカ積立の始め方
- 松井証券口座開設: まずは松井証券の口座を開設しましょう。
- JCBオリジナルシリーズのカード準備: JCBカードをお持ちでない方は、新規で申し込みましょう。
- クレカ積立設定: 松井証券のウェブサイトで、積立銘柄、金額、口座などを選択し、JCBカード情報を入力して設定完了です。
クレカ積立のメリット・デメリット
メリット:
- ポイントが貯まる
- 口座入金の手間が省ける
- 少額から始められる
- NISA口座で利用可能
デメリット:
- 積立日が固定される
- 上限金額がある
- 家族カードでは利用できない
クレカ積立プレデビューキャンペーン
2025年1月6日から、JCBカード新規入会&条件達成で、最大18,000円相当の松井証券ポイントがもらえるキャンペーンを実施中!
他社クレカ積立との比較
SBI証券×三井住友カード、楽天証券×楽天カード、マネックス証券×dカード/マネックスカードなど、他社サービスとの比較検討も忘れずに行いましょう。
初心者におすすめの投資信託
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー): 世界中の株式に幅広く投資できる低コストのインデックスファンド。
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型): 国内外の株式と債券に均等に分散投資するバランス型ファンド。
まとめ
JCBカードを活用した投資信託の積立は、初心者でも手軽に始められる資産形成の手段です。ポイント還元も受けながら、長期的な視点で資産形成を目指しましょう。
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